事例その1 フローリングのゴゲ補修
フローリングのコゲ跡の補修のご依頼です。
アイロンか何かでしょうか。幸いコゲの範囲が1ピースで収まってましたのでフローリング1ピース分の補修を行いました。
コゲ跡の段差をパテ埋めを行い、木目のプリント部分にりペイントできるように削ります。
専用のりペイント材で色合わせをしながら仕上げていきます。
部分的に木目も再現してあるので周りと調和し補修がわからない様に仕上がりました。
事例その2 建具の剥れ補修
建具の?がれ補修のご依頼です。
ドアの蝶番がこすれてプリント部分が剥がれています。
この案件は、剥がれ部分が小さかったため、パテ埋め及びりペイント補修で仕上げました。
※範囲が広い場合はシート張り補修の方がいいと思います。
事例その3 建具のテープはがし跡の補修
建具の剥がれの補修の案件です。
このタイプのほとんどの建具の表目はプリント素材のため、テープ類をつけてしまうと
剥がすときに、一緒にプリント素材をもっていってしまいますね。
建具の色に合わせて何度か塗り重ねていきます。
その後、木目を描いて補修完了です。
事例その4 フローリングめくれ補修
フローリングのめくれ傷の案件ですが
おそらくサネ(フローリングの継手の部分)に小さなささくれができ、生活している間でささくれに引っかかってめくれが大きくなったものだと推測されます。
めくれて凹んだ部分をパテ埋めし、リペイント補修で直していきます。
サネの凹み部分も風合いが可笑しくならないようにきれいに補修しました。
事例その5 窓際の結露、紫外線焼けによる劣化補修
窓際近辺の結露、紫外線による劣化の補修も多い案件のひとつです。
そのままにしておく痛みが進んでいきます。
全体をペーパー掛けをして下地処理を行います。
その後、木目を意識しながらペイント補修を施します。
最後にトップコートの保護材を塗って完成です。
事例その6 フリーリング小傷の補修
賃貸オーナー様からのご依頼です。
フローリングの小さい小傷等は、そのままにしておくと
そこからめくれて大きな傷に変わってしまいます。
早めに対処しておきたいですね。
リペイント補修の料金
小傷補修5箇所くらいまで
10,000円〜(税込11,000円)
フローリング1シートくらい
15,000円〜(税込16,500円)
※リペイント補修は現地での見積りになります。